立教GLP 受講生インタビュー
山口 真綾さん 法学部
2021/04/13
リーダーシップ教育
OVERVIEW
グローバル・リーダーシップ・プログラム(立教GLP)は全学部生を対象とした、グローバルに活躍するために英語と同等に重要なリーダーシップをスキルとして身につける立教独自のリーダーシップ開発プログラムです。さまざまな学部・学年の学生が参加し、企業や団体の提示するプロジェクト課題に少人数のグループワーク形式で取り組みます。ここでは立教GLPの受講生にお話を伺いました。
受講生の1週間
インタビュー
法学部 山口 真綾さん
先輩受講生 山口さんの体験から、GLPのリアルを知ろう!
プロジェクトの中間発表のあと、担当教員から発表内容についての厳しいフィードバックを受けました。チームメンバー全員で練りに練ったアイデアだったので落ち込みましたし、この後どのようにプロジェクトに取り組むべきか悩みました。しかし、チームのメンバーと一緒だったからこそ、気持ちを入れ替えて苦しい局面も楽しみながら乗り越えることができました。予選を通過することができ、最終プレゼンテーションの舞台に立つことができました。
Q. 立教GLPを受講して大変だったことは?
プロジェクトの中間発表のあと、担当教員から発表内容についての厳しいフィードバックを受けました。チームメンバー全員で練りに練ったアイデアだったので落ち込みましたし、この後どのようにプロジェクトに取り組むべきか悩みました。しかし、チームのメンバーと一緒だったからこそ、気持ちを入れ替えて苦しい局面も楽しみながら乗り越えることができました。予選を通過することができ、最終プレゼンテーションの舞台に立つことができました。
Q. 立教GLPの魅力は?
他学部、他学年の友達ができること!
多様な学生と知り合い、真剣に意見交換ができる場所は他に多くないです。
自分の気持ちや考えを表現することの楽しさを知ることができること!
受講生が主体的に考えて動くことを前提とするGLPだからこそ、人前で話すことが苦手だった私が表現することの楽しさを知り、プレゼンテーション能力を高めることができました。
自分ならではの「リーダーシップ」に気づくことができたこと!
GLPは「誰もが主役になれる場所」です。少人数チームで取り組むプロジェクトや授業でのワークを通して、それぞれの役割を意識的に見つけて果たすことを学ぶことができます。
多様な学生と知り合い、真剣に意見交換ができる場所は他に多くないです。
自分の気持ちや考えを表現することの楽しさを知ることができること!
受講生が主体的に考えて動くことを前提とするGLPだからこそ、人前で話すことが苦手だった私が表現することの楽しさを知り、プレゼンテーション能力を高めることができました。
自分ならではの「リーダーシップ」に気づくことができたこと!
GLPは「誰もが主役になれる場所」です。少人数チームで取り組むプロジェクトや授業でのワークを通して、それぞれの役割を意識的に見つけて果たすことを学ぶことができます。
Q. 立教GLPで知ることができた 自分なりの「リーダーシップ」とは?
私には「自分が楽しむことで他の人を巻き込んでいく“モチベーター”」としての側面があることを、GLPを通して知ることができました。GLPは誰もが必ずリーダーシップを持っていることに気づかせてくれる授業だと思います。また気づくだけでなく、自分なりのリーダーシップの発揮方法についても実践を通して学ぶことができました。
Q. これから立教GLPを受講する皆さんに向けてメッセージをどうぞ!
とにかく受講をおすすめします!私はGLPがあったから、楽しく充実した日々を送ることができました。確かに毎週の課題提出や、チームメンバーと予定を合わせて取り組む課題が多いので、とても忙しくなります。でも、普段ロングスリーパーの私もやり抜くことができたから心配しなくて大丈夫です!ぜひGLPを受講して、「リーダーシップは誰もが持っている」ということを体感してください!皆さんが予想していること以上の学びが得られると思います。
※本記事は2020年度立教GLPのパンフレットをもとに再構成したものです。
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。
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