Maxim Kontsevich 教授講演会
「Exponential integral in finite and infinite dimensions」

INFORMATION

  • 2016年4月13日(水)16:40~17:40
  • 池袋キャンパス 太刀川記念館3F 多目的ホール

数学のノーベル賞と言われるフィールズ賞を受賞したフランス高等科学研究院(IHES)所属の著名な数学者であるMaxim Kontsevich氏をお招きし、数理物理学における最新の研究成果について講演を行う。

講師

フランス高等科学研究院
マクシム・コンツェヴィッチ Maxim Kontsevich 氏

コンツェヴィッチ教授はロシア出身、フランス高等科学研究院(IHES)所属の数学者。専門は数理物理学・代数幾何学・トポロジーで、量子重力に関するウイッテン予想の証明、結び目理論におけるコンツェヴィッチ不変量の構成、ポアソン多様体の変形量子化、ホモロジカル・ミラー予想の提起などの業績でよく知られている。数学のノーベル賞と言われるフィールズ賞を受賞(1998)したほか、ポアンカレ賞(1997)、クラフォード賞(2008)、 ショウ賞(2012)、 基礎物理学賞(2012)、 数学ブレイクスルー賞(2014)など数多くの受賞歴がある。

詳細情報

名称

Maxim Kontsevich 教授講演会
「Exponential integral in finite and infinite dimensions」

対象者

大学院生・教職員・学術研究者
※入場無料、申込不要

主催

立教大学

共催

立教大学数理物理学研究センター

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