オルガン特別講座「聖歌の簡単アレンジ法と即興法」
使用言語:英語(通訳あり)
INFORMATION
普段チャペルで歌っている日本聖公会聖歌集の馴染みのある聖歌を題材に、奏楽時に必要不可欠な聖歌のアレンジや短い即興の演奏法を、長年、歴史的即興に情熱を傾けてこられ、フランス風な即興演奏の権威でもあるエマニュエル・ル・ディヴェレク氏に演奏付きで解説していただきます。
詳細情報
名称
オルガン特別講座「聖歌の簡単アレンジ法と即興法」
使用言語:英語(通訳あり)
使用言語:英語(通訳あり)
内容
《講師》
エマニュエル・ル・ディヴェレク 氏
【略歴】
フランスのパリ出身。大学で物理学を学んだあと、オルガンに転向。オルガンを、パリのマリー=ルイーズ・ジャケ=ラングレー、アンドレ・イゾワールの元で学んだあと、スイスのバーゼル音楽院に留学し、ギ・ボヴェに師事。バーゼルスコラカントールムでは、ルドルフ・ルッツにバロック即興法を師事、アンドレア・マルコンにチェンバロを師事し修了。1997年、スイス・オルガンコンクールで優勝した。2000~2011年までベルン美術学校のオルガン科教師を、2000~2008年までベルンのフランス協会のオルガニストを務める。ドイツ・マインツのグーテンベルク大学オルガン科教授を経て、2011年よりハノーファー芸術総合大学オルガン科および即興演奏法の教授に就任。主にヨーロッパ各国でのオルガン演奏活動はもとより、即興演奏にも情熱を注ぎ、その教育にも熱心に取り組んでいる。ロマムティエ国際オルガンアカデミー「即興法」講師。
《通訳》
﨑山 裕子(本研究所所員、オルガニスト)
エマニュエル・ル・ディヴェレク 氏
【略歴】
フランスのパリ出身。大学で物理学を学んだあと、オルガンに転向。オルガンを、パリのマリー=ルイーズ・ジャケ=ラングレー、アンドレ・イゾワールの元で学んだあと、スイスのバーゼル音楽院に留学し、ギ・ボヴェに師事。バーゼルスコラカントールムでは、ルドルフ・ルッツにバロック即興法を師事、アンドレア・マルコンにチェンバロを師事し修了。1997年、スイス・オルガンコンクールで優勝した。2000~2011年までベルン美術学校のオルガン科教師を、2000~2008年までベルンのフランス協会のオルガニストを務める。ドイツ・マインツのグーテンベルク大学オルガン科教授を経て、2011年よりハノーファー芸術総合大学オルガン科および即興演奏法の教授に就任。主にヨーロッパ各国でのオルガン演奏活動はもとより、即興演奏にも情熱を注ぎ、その教育にも熱心に取り組んでいる。ロマムティエ国際オルガンアカデミー「即興法」講師。
《通訳》
﨑山 裕子(本研究所所員、オルガニスト)
対象者
本学学生、大学院生、教職員、校友、一般
申し込み
申込不要、入場無料
主催
教会音楽研究所