社会福祉セミナー「輪読-小山進次郎『生活保護法の解釈と運用』を読む」(全7回)
INFORMATION
小山進次郎『生活保護法の解釈と運用』は、刊行後65年を経た今日も読まれ続けている生活保護法の古典中の古典である。生活保護が社会的関心を引くたびに、制定時の理念を確認するために必ず参照されている。生活保護に関わる者の必読の文献である。だが、本書は900頁を超え、内容も高度であり、一人で読むことは難しい。これを輪読によるグループ学習で読了する。今年度は前半の第2編第5章までを読む。本セミナーは2015・16年度に開催し、大変好評を博した。再度の開催を求める声に応えて実施する。
詳細情報
名称
社会福祉セミナー「輪読-小山進次郎『生活保護法の解釈と運用』を読む」(全7回)
内容
《講師》
菅沼 隆(本学社会福祉研究所所長、本学経済学部教授)
《セミナー内容》
輪読形式で行う。全員が該当箇所を予め読んで来ることを条件とする。章ごとに報告担当者を決め、討論を行う。
◆第1回 イントロダクション(前年度の内容確認)
◆第2回 第1編
◆第3回 第2編第1章 総則
◆第4回 同第2章 保護の原則
◆第5回 同第3章 保護の種類及び範囲
◆第6回 同第4章 保護の機関及び実施
◆第7回 同第5章 保護の方法
菅沼 隆(本学社会福祉研究所所長、本学経済学部教授)
《セミナー内容》
輪読形式で行う。全員が該当箇所を予め読んで来ることを条件とする。章ごとに報告担当者を決め、討論を行う。
◆第1回 イントロダクション(前年度の内容確認)
◆第2回 第1編
◆第3回 第2編第1章 総則
◆第4回 同第2章 保護の原則
◆第5回 同第3章 保護の種類及び範囲
◆第6回 同第4章 保護の機関及び実施
◆第7回 同第5章 保護の方法
対象者
一般(社会福祉専門職、民間支援団体関係者、研究者など)、本学学生、教職員
※受講料:一般15,000円、学生7,500円(全7回分、テキスト代含む)
※受講料:一般15,000円、学生7,500円(全7回分、テキスト代含む)
申し込み
※要事前申込<先着順、申込締切5月11日(木)13:00>
定員最大15名、ただし7名に満たない場合は中止とする。
「輪読-小山進次郎『生活保護法の解釈と運用』を読む」と明記し、①氏名、②電話番号、③E-mailアドレス、④所属および職業を記入の上、メール・Faxのいずれかにて申込。
※全7回の参加を前提とし、原則、申し込みの返金は致しません。
主催
社会福祉研究所