連続講演会「先の見えない現在(いま)~人、地域、文化、社会をつなぐ『ことば』を考える」
第1回講演会「地域・文化・社会をつなぐ「日本語」-日本語教育の観点から-」
INFORMATION
少子高齢化、文化を超えて移動する人々の増加に伴い、国内外で日本語教育の重要性が高まっている。グローバル化の勢いが増している今、国内外で日本語教育を展開することの意義はどこにあるのか。これからの日本語教育はどうあるべきなのか、また多文化共生を目指す日本社会、日本人は何をしなければならないのか。日本語教育の立場から地域や文化、社会をつなぐ「日本語」について考える。
詳細情報
名称
連続講演会「先の見えない現在(いま)~人、地域、文化、社会をつなぐ『ことば』を考える」
第1回講演会「地域・文化・社会をつなぐ「日本語」-日本語教育の観点から-」
第1回講演会「地域・文化・社会をつなぐ「日本語」-日本語教育の観点から-」
内容
《講師》
西原 鈴子 氏(特定非営利活動法人日本語教育研究所理事)
【略歴】
国際基督教大学卒業。ミシガン大学大学院博士課程修了、Ph.D.(言語学)取得。米国、インドネシア、オーストラリアで日本語教育に従事した後、国立国語研究所勤務を経て1998年より東京女子大学現代文化学部教授。日本語教育学会長、文化審議会会長を務められ、2012年から2017年3月まで国際交流基金日本語国際センター所長。著書に『Cross-Cultural Pragmatics and the Japanese Language』(自治体国際化協会、1993)『講座社会言語学』第4巻(編著、ひつじ書房、2008)『シリーズ朝倉<言語の可能性>』第8巻(編著 朝倉書店 2010)などがある。
西原 鈴子 氏(特定非営利活動法人日本語教育研究所理事)
【略歴】
国際基督教大学卒業。ミシガン大学大学院博士課程修了、Ph.D.(言語学)取得。米国、インドネシア、オーストラリアで日本語教育に従事した後、国立国語研究所勤務を経て1998年より東京女子大学現代文化学部教授。日本語教育学会長、文化審議会会長を務められ、2012年から2017年3月まで国際交流基金日本語国際センター所長。著書に『Cross-Cultural Pragmatics and the Japanese Language』(自治体国際化協会、1993)『講座社会言語学』第4巻(編著、ひつじ書房、2008)『シリーズ朝倉<言語の可能性>』第8巻(編著 朝倉書店 2010)などがある。
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料
※申込不要、入場無料
主催
異文化コミュニケーション学部
お問い合わせ
学部事務4課(異文化コミュニケーション学部担当)
TEL:03-3985-4824