2017年度春学期シンポジウム 「育てる」アクティブ・ラーニング—学生とつくる大規模授業—
INFORMATION
大規模授業であってもアクティブ・ラーニングを自分の授業で試みたい、より満足度の高い授業に改善したいと考える教員がヒントを得られるシンポジウムです。第1部において、なぜアクティブ・ラーニングが学生の学びの質を変えられるか、そのために教員と学生に求められる姿勢や行動とは何かを確認します。そして、第2部において本学における大規模授業での様々な課題や実践例を共有します。
詳細情報
名称
2017年度春学期シンポジウム 「育てる」アクティブ・ラーニング—学生とつくる大規模授業—
内容
◆第1部 基調講演
『大学教育のスタイルは変わる必要があるのか?—協働学習の時流との付き合い方を考える—』
《講師》船守 美穂 氏(国立情報学研究所准教授)
《経歴》東京大学教育企画室(2013~2016年)を経て現職。国内外の大学を教育面から研究。2016年には高崎健康福祉大学において「協働学習とどのように付き合っていくか—高等教育における教授法の時流と現場における課題」を講演。「協働学習との今日的付き合い方」(2016年『主体的学び4号』内)など多数執筆。
◆第2部 事例報告
『「政治学入門」における取り組みから—事前学習による学びのデザイン—』
《講師》孫 斉庸(本学法学部准教授)
『「カルチュラル・スタディーズ特論」における取り組みから—「気づき」のためのグループワーク—』
《講師》浜崎 桂子(本学異文化コミュニケーション学部教授)
◆質疑応答・ディスカッション
《司会》小澤 康裕(本学大学教育開発・支援センターセンター員、本学経済学部准教授)
『大学教育のスタイルは変わる必要があるのか?—協働学習の時流との付き合い方を考える—』
《講師》船守 美穂 氏(国立情報学研究所准教授)
《経歴》東京大学教育企画室(2013~2016年)を経て現職。国内外の大学を教育面から研究。2016年には高崎健康福祉大学において「協働学習とどのように付き合っていくか—高等教育における教授法の時流と現場における課題」を講演。「協働学習との今日的付き合い方」(2016年『主体的学び4号』内)など多数執筆。
◆第2部 事例報告
『「政治学入門」における取り組みから—事前学習による学びのデザイン—』
《講師》孫 斉庸(本学法学部准教授)
『「カルチュラル・スタディーズ特論」における取り組みから—「気づき」のためのグループワーク—』
《講師》浜崎 桂子(本学異文化コミュニケーション学部教授)
◆質疑応答・ディスカッション
《司会》小澤 康裕(本学大学教育開発・支援センターセンター員、本学経済学部准教授)
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
※入場無料
※入場無料
申し込み
学外の方のみ要申込。(学内者は申込不要)
主催
大学教育開発・支援センター