コミュニティ福祉学会“まなびあい”第10回年次大会 シンポジウム「コミュニティ福祉に今問われていること—過去を知り、未来を拓く—」

INFORMATION

  • 2017年11月11日(土)15:30~17:30
  • 新座キャンパス 4号館 N431教室

コミュニティ福祉学部は1998年の開設から20年目を迎え、また学内学会“まなびあい”も第10回目の記念の大会となる。シンポジウムでは「コミュニティ福祉に今問われていること」と題して、この節目の年に改めてコミュニティ福祉学部設立当時の構想に込められた理念を振り返り、学部の次のステージのあり方を探りたい。コミ福の過去を知り、コミ福の未来を拓く指針を得られればと考える。シンポジストには、学部創設に深く関わった初代学部長の関正勝名誉教授、関名誉教授とともに学部創設時に新学部設置準備室長として学部の基礎を作った福山清蔵名誉教授、さらに大学院の申請および2学科体制の構築に関わった坂田周一名誉教授、また沼澤秀雄教授にスポーツウエルネス領域から学部創設時メンバーとして加わっていただく。

詳細情報

名称

コミュニティ福祉学会“まなびあい”第10回年次大会 シンポジウム「コミュニティ福祉に今問われていること—過去を知り、未来を拓く—」

内容

《講師》
関 正勝 氏(本学名誉教授)
福山 清蔵 氏(本学名誉教授)
坂田 周一 氏(本学名誉教授)
沼澤 秀雄 (本学コミュニティ福祉学部教授)

対象者

当学会会員および本学学生、卒業生、教職員、一般

申し込み

  • 事前申し込み 不要
  • 参加費 無料

主催

コミュニティ福祉学部

備考

【講師略歴】
関 正勝 氏
ヤマザキ学園大学副学長、聖路加国際大学聖ルカ礼拝堂嘱託司祭。コミュニティ福祉学初代部長(1998年4月~2002年3月)。専門は生命倫理学。

福山 清蔵 氏
東京いのちの電話顧問。コミュニティ福祉学部長(2006年4月~2008年3月)、コミュニティ福祉研究所長を歴任。自殺予防学、福祉臨床心理学。

坂田 周一 氏
西九州大学健康福祉学部教授。コミュニティ福祉学部長(2002年4月~2006年3月)、立教大学副総長を歴任。専門は社会福祉政策学。

【コミュニティ福祉学会について】
本学部・研究科卒業生の研究・研修の機会、また学部・研究科学生の学習・研究の提供、さらに卒業生同士、卒業生と在校生との学びの交流の場として2007年度に創設。学会大会は2008年度より毎年、年次大会が開催され、今年で10回目となる。

お問い合わせ

コミュニティ福祉研究所内
コミュニティ福祉学会運営委員会事務局

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