映画「ちづる」上映会および赤﨑正和監督による講演会
INFORMATION
2017年度秋季人権週間プログラムとして以下の映画上映会および監督による講演会を開催いたします。
詳細情報
名称
映画「ちづる」上映会および赤﨑正和監督による講演会
内容
【映画の内容】(公式HPから一部抜粋)
立教大学現代心理学部映像身体学科の赤﨑正和が監督したドキュメンタリー「ちづる」。自身の卒業制作として企画されたこの映画は、重度の知的障害と自閉症をもった赤﨑の妹・千鶴とその母を1年に渡り撮り続けた、みずみずしくも優しい家族の物語である。最も身近な存在でありながら正面から向き合えなかった妹にカメラで対話した監督は、映画を撮り終える頃、家族との新しい関係を築きあげている自分に気づく。作者の精神的な成長がいみじくも映像に刻印されてしまった稀有なドキュメンタリーの誕生。“若さ”が成し遂げた映画の奇跡がここにある。
【監督による講演の内容】
講師:赤﨑 正和 氏
2011年3月立教大学現代心理学部映像身体学科卒業。
「ちづる」は、2011 年 10 月に劇場で公開され、その後全国上映を果たす。映画上映をきっかけに自身と同じくしょうがいのある方の兄弟姉妹「きょうだい」の立場の方たちと出会う。映画制作中のエピソードや、現在福祉施設の現場で働いている経験の話から、しょうがいのある方たちとの共生社会の課題について一緒に考えます。
立教大学現代心理学部映像身体学科の赤﨑正和が監督したドキュメンタリー「ちづる」。自身の卒業制作として企画されたこの映画は、重度の知的障害と自閉症をもった赤﨑の妹・千鶴とその母を1年に渡り撮り続けた、みずみずしくも優しい家族の物語である。最も身近な存在でありながら正面から向き合えなかった妹にカメラで対話した監督は、映画を撮り終える頃、家族との新しい関係を築きあげている自分に気づく。作者の精神的な成長がいみじくも映像に刻印されてしまった稀有なドキュメンタリーの誕生。“若さ”が成し遂げた映画の奇跡がここにある。
【監督による講演の内容】
講師:赤﨑 正和 氏
2011年3月立教大学現代心理学部映像身体学科卒業。
「ちづる」は、2011 年 10 月に劇場で公開され、その後全国上映を果たす。映画上映をきっかけに自身と同じくしょうがいのある方の兄弟姉妹「きょうだい」の立場の方たちと出会う。映画制作中のエピソードや、現在福祉施設の現場で働いている経験の話から、しょうがいのある方たちとの共生社会の課題について一緒に考えます。
対象者
本学学生、教職員、一般
申し込み
- 事前申し込み 不要
- 参加費 無料
主催
人権・ハラスメント対策センター
備考
本講演会のポスターおよび「ちづる」公式HP