東日本大震災を忘れないために—7周年記念の祈り
INFORMATION
2011年3月11日、午後2時46分に発生した東日本大震災から、7周年を迎えようとしています。この3月11日に「東日本大震災を忘れないために-7周年記念の祈り」をささげます。
キリスト教の精神において「記念」は、「忘れないための行為」として大切です。犠牲となられた多くの方々の存在を「忘れないために」、また今なお続く困難の中にある被災地と人々を「忘れないために」、チャペルは時と場を広く提供してゆきます。
開催日時が 通常授業期間ではなく、また今年は日曜にあたりますが、多くの方々とともに祈りの一時が持てることを願っています。当日、チャペルに来られなくても、この時間に「記念の祈り」がささげられていることに、心を合わせていただければ幸いです。
詳細情報
名称
東日本大震災を忘れないために—7周年記念の祈り
内容
司式者:立教大学チャプレン団
奨励者:中川 英樹(立教大学チャプレン)
奨励者:中川 英樹(立教大学チャプレン)
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
申し込み
- 事前申し込み 不要
- 参加費 無料
主催
立教大学チャプレン室
備考
※なお、新座キャンパスにおいては、立教学院聖パウロ礼拝堂(新座チャペル)会衆主催による「歌による夕の礼拝~3.11を覚えて」(司式:ベレク・キナ・スミス立教新座中学校・高等学校チャプレン)が3月11日(日)14時45分から行われます。