公開シンポジウム 「コミュニティ福祉学会“まなびあい”第11回年次大会 シンポジウム学部創設20周年!未来への対話 —卒業生と語るコミ福力—」
INFORMATION
本年度は、コミュニティ福祉学部20周年として、卒業生数人に登壇していただき、コミュニティ福祉学部での学びが卒業後、仕事や家庭、地域社会、そして人生においてどのように活きているのか、お話をいただき、これまでのコミュニティ福祉学部での学び、そして、これからの学びのあり方について、在学生、卒業生、教員と共に考えていく機会としたい。
講師
長谷 直樹
2012年本学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科 卒業。
2016年本学大学院コミュニティ福祉学研究科コミュニティ福祉学専攻博士課程前期課程 修了。現在、株式会社スポーツマーケティングラボラトリーに入社。現在はぴあ株式会社へ出向しデジタルマーケティングディレクターとしてJリーグ等の集客戦略に関するコンサルティング業務を担当。一般社団法人日本スポーツマンシップ協会理事として、スポーツマンシップの普及活動を通じた社会貢献活動に従事。
土屋 ゆかり
1998年、コミュニティ福祉学部に一期生として入学。1年生の時に当時大学が主催していたフィリピンキャンプに参加し、友人とサークル「アジア寺子屋」を始める。4年生の時に1年間フィリピンのアテネオデマニラ大学に留学。2003年コミュニティ福祉学研究科に進み2005年3月に修了。2005年、東京都社会福祉協議会に入職。権利擁護担当、総務部の企画担当等を経験し、現在、福祉施設の経営相談を行う部署で働く。
砂井 智光
2005年コミュニティ福祉学部コミュニティ福祉学科卒業。その後、NPO法人 自立生活センター二人三脚で障がい者のヘルパー、株式会社ウイズネットでデイサービスセンターの生活相談・営業部・経営企画部等、株式会社ケアサービスでデイサービスセンターの管理者、ふじみ野市役所で生活保護の面接相談員、社会福祉法人樹会の包括支援センターで高齢者の相談・支援等を経て、志木市役所に入職し、福祉課総務、生活支援を担当後、現在、障がい者福祉グループを担当。
八重樫 温代
2006年、コミュニティ政策学科へ1期生として入学。原田ゼミに所属し参加した「全国大学政策フォーラムin登別」での提言が最優秀賞を受賞。卒業後は(株)DNPメディアクリエイト(現・(株)DNPコミュニケーションデザイン)に企画制作職として入社。情報誌やCSR報告書、大学案内などの広報企画制作に従事。2015年大日本印刷(株)に転籍し、企画開発職としてICT教育システムの製品企画、広報を担当。2016年より現部署にて自治体窓口業務支援システムの製品企画、営業、広報に携わる。
詳細情報
名称
対象者
申し込み
- 事前申し込み 不要
- 参加費 無料
主催
備考
本学部・研究科卒業生の研究・研修の機会、また学部・研究科学生の学習・研究の提供、さらに卒業生同士、卒業生と在校生との学びの交流の場として2007年度に創設。学会大会は2008年度より毎年、年次大会が開催され、今年で11回目となる。