【11/15追記:場所変更】公開講演会「発達しょうがいのある方々が自分らしく主体的に生きるために」
INFORMATION
【11/15追記:場所変更】開催場所が変更となりましたのでご注意ください。
発達しょうがいの当事者であり、研究者でもある岩本 友規 氏を招き、発達しょうがいのある方々が、“自分らしさ”を大切にしながら“主体的”に生きていくために、「自身の特性をどう捉え、生かしていくことができるのか」、また、「どのような困難があり、周囲の理解やサポートが必要になるのか」、などについて理解を深める機会とする。
講師
発達障害の「生き方」研究所—Hライフラボ代表、明星大学発達支援研究センター研究員
岩本 友規 氏
中央大学法学部卒業後、外資系商社やベンチャー企業などでの勤務を経験し、33歳の時に発達障害と診断を受ける。翌年、レノボ・ジャパン株式会社のシニアアナリストへ転職し、4度の表彰を受ける成果をあげる。その傍ら、自身の経験を分析したブログを立ち上げ、『発達障害の自分の育て方』(主婦の友社)を出版。現在は、明星大学発達支援研究センターの研究員として、これからの社会に必要な「自律」「主体性」「働き方」の獲得、発達プロセスについて研究し、だれもが主体的に多様な生き方ができる社会の実現を目指している。
詳細情報
名称
【11/15追記:場所変更】公開講演会「発達しょうがいのある方々が自分らしく主体的に生きるために」
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
申し込み
- 事前申し込み 不要
- 参加費 無料
しょうがいがあり支援が必要な場合は事前に相談ください。
主催
しょうがい学生支援室
共催
キャリアセンター、学生相談所