公開シンポジウム「池上彰と考える東京の未来~世界をトモダチに」
INFORMATION
延期という事態を乗り越え、東京五輪・パラリンピックは開催に向けた準備が進みます。大会が実現すれば、海外からも多くの大会関係者や旅行者が東京を訪れ、国際交流が広がる貴重な機会になります。日頃、キャンパスで外国人留学生と交流している大学生にとっても、2021年夏は世界のトモダチと友情や信頼を育む大切さを考える好機。ジャーナリストで本学客員教授を務める池上彰氏とともに、言語や文化の違いを越えた交流の意義について議論を深め、大会の開催都市・東京の未来を考える機会とする。
登壇者
第1部
タレント
パトリック・ハーラン 氏
ハーバード大学卒業後に来日、お笑いコンビ「パックンマックン」を結成。2008年に相模女子大客員教授、2012年に東京工業大非常勤講師(「コミュニケーションと国際関係」担当)に就任して教べんを執る。
ジャーナリスト
増田 ユリヤ 氏
國學院大學卒業後、NHKラジオ・テレビのリポーターや日本テレビ系「世界一受けたい授業」に歴史や地理の先生として出演。テレビ朝日系「グッド!モーニング」のコメンテーターを務めるなど幅広く取材・執筆している。
第2部
ジャーナリスト、本学客員教授
池上 彰 氏
NHK記者を経て、ジャーナリスト。2016年から本学客員教授を務める。
本学異文化コミュニケーション学部准教授
ロン・マーティン
昭和女子大学国際交流センター職員
藏方 充洋 氏
詳細情報
名称
公開シンポジウム「池上彰と考える東京の未来~世界をトモダチに」
内容
第1部「先輩に聞く“私と日本”」
第2部「討論“世界をトモダチに”」
【学生登壇者】
本学異文化コミュニケーション学部
リョウ・ヘイエイ さん
富永 僚真 さん
石川 奈美 さん
昭和女子大学
日本人学生2人、留学生1人が登壇予定
第2部「討論“世界をトモダチに”」
【学生登壇者】
本学異文化コミュニケーション学部
リョウ・ヘイエイ さん
富永 僚真 さん
石川 奈美 さん
昭和女子大学
日本人学生2人、留学生1人が登壇予定
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
申し込み
主催
日本経済新聞社
共催
立教大学