第11回社会調査フォーラム「Pythonで行うデジタルデータ収集」
INFORMATION
今回は、近年急速に発展してきている計算社会科学をテーマにフォーラムを開催する。学内外の研究者が参加可能な公開フォーラムとしている。内容は計算社会科学にとって欠かすことのできないweb上のデータ収集法について、特によく用いられるPythonを実際に使いながら解説する。当日はJstageやソシオロゴスなどの公開データをAPIやスクレイピングを用いて収集し、分析可能な形式に形成するところまで触れる予定である。
講師
東北大学准教授
瀧川 裕貴 氏
東京大学文学部行動文化学科社会学専修課程卒業、同大学院人文社会系研究科社会文化研究専攻社会学専門分野博士課程単位取得退学。博士(社会学)(東京大学)。東北大学災害科学国際研究所などを経て現職。専門は数理社会学、計算社会科学。主な著書は『社会を数理で読み解く』(共著)有斐閣、主な訳書に『ビット・バイ・ビット デジタル社会調査入門』(共訳)有斐閣など。
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名称
第11回社会調査フォーラム「Pythonで行うデジタルデータ収集」
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主催
社会情報教育研究センター
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社会情報教育研究センター窓口
TEL:03-3985-4459