全カリシンポジウム「1年次英語必修科目『英語ディベート』における授業実践とその教育効果について」
INFORMATION
立教大学では2020年度より、学部1年次生全員を対象にした必修科目として「英語ディベート」を展開している。本学の新たな英語教育カリキュラムの柱の1つとして、英語によるコミュニケーション能力のみならず、「社会人基礎力」や「21世紀型スキル」と言われる、批判的かつ論理的に考える力、情報を収集し活用する力、他者と建設的に議論する力、合理的な意思決定をする力などのスキル習得を目指している。多種多様な英語力を有する全1年次生に対して、母語であっても容易ではないディベートの授業を「英語」でどのように実践しているのか。「英語ディベート」の導入の目的から具体的な教授法・授業運営上の工夫、さらには期待される成果等を紹介する。
講師
本学異文化コミュニケーション学部教授
師岡 淳也
本学外国語教育研究センター准教授
三島 雅一
本学外国語教育研究センター特任准教授
モック ジェフリー
※事情により講師が変更となりました。
コメンテーター
全カリ運営センター部長、社会学部教授
井川 充雄
司会
全カリ運営センター副部長、経済学部准教授
飯島 寛之
詳細情報
名称
全カリシンポジウム「1年次英語必修科目『英語ディベート』における授業実践とその教育効果について」
対象者
本学教職員、学生、校友、一般
申し込み
主催
全学共通カリキュラム運営センター