先輩職員インタビュー学生部学生課 阿部 愛
立教学院専任職員採用に応募したきっかけを教えてください。
当初は、大学時代の学生のサポートに関わる活動での経験、感じたことを体現したくて、漠然と「人に寄り添い、人を支える」職業に就きたいと考えていました。
そして、大学が人材を育成する最高学府であり、また可能性に満ちた空間であることに惹かれ、大学職員を志望しました。
数ある中でも立教大学は「自由の学府」という変わらぬ理念のもとたゆまぬ進化を続けていて、そのような環境の中で働き、自分自身も成長し続けたいと思い、応募しました。
そして、大学が人材を育成する最高学府であり、また可能性に満ちた空間であることに惹かれ、大学職員を志望しました。
数ある中でも立教大学は「自由の学府」という変わらぬ理念のもとたゆまぬ進化を続けていて、そのような環境の中で働き、自分自身も成長し続けたいと思い、応募しました。
現在の担当業務について教えてください。
私は現在主に学内奨学金を担当しています。各奨学金の募集開始から支給までスケジュールを立てながら進めています。立教大学の奨学金は種類が豊富なため、先輩方が対応されている姿をお手本に、窓口では学生が何の情報を求めているのかを引きだし、学生の質問に対して正確かつ丁寧な対応ができるよう日々心がけています。
窓口での相談を終え、安心して(納得して)帰っていく学生の姿を見て、少しは力になれたのかなと感じ嬉しく思うことも少なくありません。また、より多くの学生に奨学金を知ってもらい、チャレンジしてほしいので、これまでの出願者数・出願傾向を分析し、どのような広報をすれば出願者が増えるのか等を考えたりすることにも面白さを感じています。
窓口での相談を終え、安心して(納得して)帰っていく学生の姿を見て、少しは力になれたのかなと感じ嬉しく思うことも少なくありません。また、より多くの学生に奨学金を知ってもらい、チャレンジしてほしいので、これまでの出願者数・出願傾向を分析し、どのような広報をすれば出願者が増えるのか等を考えたりすることにも面白さを感じています。
応募を検討中の方にメッセージをお願いします。
1年目の私ですが、プロジェクトのメンバーとして、先輩方と他大学を訪問したり、新入生に配布するハンドブックの作成を担当したりしています。立教大学は、新入職員でもプロジェクトの一員となって業務に携わることができ、またそこでの意見が尊重される“フラットな組織”です。そのような環境の中で、一緒に切磋琢磨し、頑張っていける仲間を心からお待ちしています。
代表的な1日のスケジュール
8:50 | 出勤、メールチェック |
9:30 | 学内奨学金チームの定期ミーティング |
10:30 | 学生対応、奨学金支給手続き |
11:30 | ランチ |
12:30 | 募集要項の作成 |
14:00 | 新入生用パンフレットの印刷業者と打ち合わせ |
15:00 | パンフレットの構成案の作成 |
16:30 | 奨学金面接選考の準備 |
18:00 | 退勤 |
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※記事の内容や所属等は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。