よくいただくご質問嘱託職員B採用
有期雇用の職員(契約社員)のことです。
契約は年度単位で、立教学院とご本人の合意により契約更新されます。任期は、最長で勤務開始から満5年間です。
一般事務のお仕事(パソコン使用)が中心です。勤務部署によって内容は異なりますが、具体例は次の通りです。
学生・教員への対応、各種学内手続き等の処理、経理システムを用いた伝票処理、出張旅費精算システムへの代行入力、エクセルやワードを用いた各種資料の作成、書類管理、会議の準備・資料セット、電話・窓口応対など
年齢制限はありませんが、30代の方が多く活躍されています。
なお、定年が65歳のため、採用活動は、原則65歳以下の方を対象に行っています。
毎年4月1日付採用で数十名程度の募集を行います。その他に、主に満了退職者の補充等のために年間を通じて募集を行っており、勤務開始予定日の約2ヶ月前から募集がはじまります。(採用日は月の1日(ついたち)です)
募集は、急な欠員が生じた場合にも随時行いますので、立教学院のホームページにて適宜ご確認ください。
基本的には異動はありません。ただし、部署の統廃合など業務上の都合によっては、配属が変わる場合があります。また、異動ではありませんが、事務室の移転等により就業場所が変わったり、部署内で担当業務が変更となる場合があります。
面接時にご希望を伺いますが、基本的には、配属先は適性・スキルおよび必要人数などを考慮して決定しており、ご希望に沿えない場合もあります。
採用日は月の1日(ついたち)としており、「○月1日付採用」として募集いたしますので、基本的にはその日程で入職いただける方を対象に採用活動を行っています。ただし、急な欠員補充などの場合には、異なる日にちでの就業開始についてご相談させていただく場合があります。
学校事務経験は必須ではありません。
パソコンを使った一般事務補助業務が中心となりますので、社会人経験がおありでパソコン操作が得意な方を歓迎いたします。
面接と適性検査で総合的に判断させていただきます。
配属部署によって異なります。
大学キャンパスでのお仕事ですが、例えば管理系の部署では、日頃はほとんど学生対応のない部署もありますし、学部の事務室など教員への対応がメインとなる部署もあります。
再雇用制度は設けておりません。
専任職員への登用制度は設けておりませんが、専任職員採用の募集時に、ご応募いただくことは可能です(募集条件を満たしていることが必要です)。