熊本立教会 ~地域立教会を訪ねて~
校友会だより
2017/12/21
トピックス
OVERVIEW
熊本立教会は、昭和30年頃に設立されました。年2回、春と秋に実施する例会は20年継続して開催しています。
クリスマス礼拝は教会で行われる
熊本立教会は、昭和30年頃に設立されました。年2回、春と秋に実施する例会は20年継続して開催しています。その他、クリスマス礼拝・晩さん会や若手校友対象の「居酒屋立教会」などが開催されており、どのイベントも毎回20~30人が参加しています。そのうち3分の1ほどを平成卒の若手が占め、会は活気があるものとなっています。若手校友の参加者が多い理由として、転勤で熊本に在住している校友も参加してくださっていることが挙げられます。転勤中の数年の間でも熊本立教会でのつながりを熊本での仕事や生活に生かしてもらえればと思います。
左から山村唯夫副会長、與縄義昭会長、岡村龍生幹事長
2016年4月の熊本地震から1年半が経ちました。幸いにも会員に人的被害は出ませんでしたが、誰もが被災者という状況で、立教大学や聖公会からの支援は、大変ありがたいことでした。熊本は九州の真ん中に位置し、九州のすべてが集約されていると言われています。自然は豊かで食べ物やお酒も大変美味しい地域です。道路の復旧も進んでいますので、皆さんもぜひいらしてください。
熊本立教会のメンバーは、同窓意識が高く頼りになる存在です。就職活動中の学生には、地域の先輩を訪ねてほしいですね。
『セントポール 立教大学校友会報 No.440』より抜粋しています。
会報は校友会Webサイトでもご覧いただけます。
熊本立教会のメンバーは、同窓意識が高く頼りになる存在です。就職活動中の学生には、地域の先輩を訪ねてほしいですね。
『セントポール 立教大学校友会報 No.440』より抜粋しています。
会報は校友会Webサイトでもご覧いただけます。
校友会からのお知らせ
第55回 ホームカミングデー開催!!
「年に1度は母校に帰ろう」をテーマとしたホームカミングデーが10月15日(日)池袋キャンパスにおいて開催されました。今年は雨天にもかかわらず、約4300人の校友、そのご家族が秋の1日を楽しみました。
当日は、w-inds.によるスペシャルライブやルー大柴さんによる公開トーク、トヨタプリウス他の豪華景品を揃えた大福引大会などのたくさんのイベントが行われ、キャンパスも賑わいました。また、卒業10、50、60周年の集いも行われ、友人との再会を通じ、旧交を温めました。
当日は、w-inds.によるスペシャルライブやルー大柴さんによる公開トーク、トヨタプリウス他の豪華景品を揃えた大福引大会などのたくさんのイベントが行われ、キャンパスも賑わいました。また、卒業10、50、60周年の集いも行われ、友人との再会を通じ、旧交を温めました。
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご注意ください。
※本記事は季刊「立教」242号(2017年11月発行)をもとに再構成したものです。定期購読のお申し込みはこちら
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