ARTS & CULTURE 2024年夏

立教関係者の作品や文化・芸術活動

2024/09/11

トピックス

OVERVIEW

立教関係者(在学生、卒業生、教職員)の作品や文化・芸術活動等を紹介します。

トークライブ『古舘と客人と』

フリーアナウンサーで、本学客員教授を務める古舘伊知郎さん(1977年経済学部卒業)が、「今」話したい人をゲストに迎えて、語り合うトークライブ『古舘と客人と』です。
マイク1本で一人語りをする『トーキングブルース』など、「喋り屋しゃべりや」として確固たるポジションを築いてきた古舘さんが、2023年6月に新宿でスタートした『古舘と客人と』。今年の3月からは、丸の内コットンクラブに会場を移して、毎月開催されています。台本なし、演出なし、いわばオーディエンスの前でのプライベートトークが繰り広げられます。

会場:丸の内コットンクラブ(東京都千代田区)
料金:全席指定8,000円(税込)
※これまでのゲストは、斉藤和義さん(ミュージシャン)、山里亮太さん(南海キャンディーズ)、秋元康さん(作詞家・プロデューサー)ほか
※詳細はWebサイトをご覧ください。
『人生後半、そろそろ仏教にふれよう』、『伝えるための準備学』
(左)『人生後半、そろそろ仏教にふれよう
ブッダの教えにふれるだけで、老・病・死が怖くなくなる……人生後半で仏教に目覚めた古舘さんと、仏教学の第一人者による超入門。
著者:古舘伊知郎/佐々木閑
出版社:PHP研究所
価格:1,144円(税込)

(右)『伝えるための準備学
希代の「喋り屋」古舘さんが、準備のスキルと心構えの全てを経験談を交えて伝授。机上の空論では終わらない、古舘式の「準備学」。
著者:古舘伊知郎
出版社:順文社
価格:2,200円(税込)

舞台『前田慶次かぶき旅 STAGE&LIVE~肥後の虎・加藤清正編~』

田中大祐さん(2000年経済学部卒業)が脚本を手掛けた舞台が、9月から上演されます。漫画『前田慶次 かぶき旅』が原作で、平穏な世に退屈したかぶき者・前田慶次が、強者を訪ね歩く時代劇。本編の後には、武将たちによるミニライブが披露される華やかなショーです。

原作:原哲夫、堀江信彦、出口真人『前田慶次 かぶき旅』(月刊コミックゼノン/コアミックス)
脚本:田中大祐
演出:加古臨王
出演:RIKU(THE RAMPAGE)/白又敦/平野良
日程・会場:
  • 9月27日(金)~10月6日(日)
    シアターH(東京都品川区)
  • 10月31日(木)~11月4日(月)
    サンケイホールブリーゼ(大阪府大阪市)

『私たちはなぜ、学び続けるのか』、『イワンのむすこ』

(左)『私たちはなぜ、学び続けるのか
著者:池上彰(客員教授)
出版社:日本経済新聞出版
発行:2024年4月
価格:1,760円(税込)

(右)『イワンのむすこ
著者:蜂飼耳(文学部教授)
絵:ささめやゆき
出版社:ハモニカブックス
発行:2024年2月
価格:1,760円(税込)

『社会学の基礎』、『ヒトノマ』

(左)『社会学の基礎
監修:松本康(元社会学部教授)
著者:小池靖(社会学部教授)、貞包英之(社会学部教授)
出版社:有斐閣
発行:2024年3月
価格:2,640円(税込) ※

(右)『ヒトノマ
著者:田村奏天(文学研究科博士課程2年次)
出版社:七月堂
発行:2024年4月
価格:990円(税込)

CATEGORY

このカテゴリの他の記事を見る

トピックス

2024/11/25

立教大学の英語名「St. Paul's」から「RIKKYO」...

写真で見る立教いま・むかし

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。
ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。