一浪してでも立ちたかった六大学のマウンド。将来はここでの経験を地元東北のために役立てたい。
全国から集まった私たちが立教を選んだ理由 「正課外活動」
2018/09/06
立教を選ぶ理由
OVERVIEW
コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科 手塚 周さん(福島県出身 県立福島高等学校出身)が立教を選んだ理由について話してくれました。
ずっと野球をやってきたこともあり、東京六大学野球のマウンドに立つことが昔からの夢でした。その夢を叶えるため、一浪して入学したのが立教大学です。学びたいことがあることと、アットホームな雰囲気が志望動機でした。早い時期から試合に出場できたのも立教大学だからこそだと思います。また栄養学など学科の学びも野球部での練習に活かされています。
将来に関しては野球を続け、最も厳しい世界に身を置きたいということと、東北のために何かしたいと思っています。大学進学は人生の大きなターニングポイントですが、東京への進学を選んだことは自分にとって大きなプラスになりました。両親には負担をかけることになりましたが、将来恩返しをしようと思っています。その気持ちも、今の自分にとって大きなモチベーションになっています。
将来に関しては野球を続け、最も厳しい世界に身を置きたいということと、東北のために何かしたいと思っています。大学進学は人生の大きなターニングポイントですが、東京への進学を選んだことは自分にとって大きなプラスになりました。両親には負担をかけることになりましたが、将来恩返しをしようと思っています。その気持ちも、今の自分にとって大きなモチベーションになっています。
なぜ東京へ? なぜ立教へ?
東京六大学野球と勉強、その両立のため、文武両道の立教へ。
東京六大学野球でプレーをしたいと思ったからです。その上で勉学にも力を入れたいと思ったとき、文武両道を謳う立教大学への進学を決意しました。また立教大学のアットホームな雰囲気や、学部のカリキュラムにも魅力を感じ、選びました。
共通の趣味を持つ仲間と出会えるクラブ・サークル
学びたい分野が同じである学部の仲間とは別に、共通の趣味を持つ仲間と出会えるのがクラブやサークルです。立教大学では運動系から文化系、伝統のあるものから新しいものまで数多くの団体が池袋・新座という垣根を越えて活動しています。
さまざまなことに挑戦できる正課外活動プログラム
ボランティアから各種イベント、講習会など、学びや体験、支援といったさまざまな経験を積める機会が正課外活動プログラム(チャレンジプログラム)です。学生同士、または社会と交流する、学生の自主性に応える内容となっています。
※本記事は「サブパンフレット RIKKYO FORWARD」をもとに再構成したものです。
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